自分の見ている所
自分の見ている所
甘いものが好きでケーキの当日に作ったものか前日に作ったものかが分かってしまう無痛整体院優和の山内です。
当院では身体の痛みに対してストレス、気持ちの苦しさからも症状を強めると考え、必要な方にはカウンセリング、コーチングを提案する事もあります。
整体だけでなく、カウンセリングもやっているのは症状を和らげる助けになるとういうのもありますが、過去に自分が苦しい想いをしてきたからだと思います。
自己紹介でも書いていますが、過去特に20代の頃にうつ病、引きこもりで仕事も出来なくて毎日「何て自分はダメなやつなんだろう」と自分を責め続けてました。限界がきた時に住んでたアパートの窓、扉にテープで目張りをして部屋の中で火を焚いて一酸化炭素中毒死を試みましたが睡眠導入剤の健忘作用で火を消してしまい失敗しました。
失敗したから今いるんですが、当時のつらい時はテレビを観たり、人の話を聞いたり何をしていても周りと比べて「何て自分はダメなんだろう、何で自分はこんな事も出来ないんだろう」と全てが自分を批判するための情報しか受け取れませんでした。
自分を責めているんだけど、
こんな自分にした親、社会、世界を責めてもいました。
今の自分と何が違うのか?
同じものを見ているんだけど、見ている視点、世界が違う。当時とは価値観が変わった。色んな人達のおかげで変わったんですが、振り返るとそれは自分がどうしても変わりたかったからだと思います。
何がどう苦しくてどんな変化をしていったかはまた後日お伝えします。